転売は違法なの? 転売の基本ルールをわかりやすく解説!

副業をされる方が増加している中、気軽にスタートできて稼げると人気なのが「転売ビジネス」。しかし、「転売」と聞いてあまりいいイメージを持たない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、転売をしていく上でのメリットや注意したいポイントをわかりやすく解説してまいります!

 

転売ってどういう行為?

なんとなくイメージはあるものの、実際にどのような行為が「転売」とされているのかわからないという方も多いのではないでしょうか? そこで転売がどのような行為を指すのか、そして転売と勘違いされやすいビジネスをご紹介します。

 

・転売=違法ではない

転売とは、「小売業者から商品を購入し、それらを販売する行為」のことを指します。
最近の報道などから「転売=違法行為」と感じてしまっている方もいるかもしれませんが、実は転売自体は違法ではないのです!

もちろん法律に違反した場合は処罰の対象となりますので、転売のルールをきちんと理解してからビジネスを始めていくべきです。

 

・転売と勘違いされやすい販売方法とは?

転売と同じくらい耳にするワードとして、「せどり」や「物販」、「アフェリエイト」などが挙げられると思います。では、それぞれの販売方法がどのように違うのかを解説していきます。

 

1.せどり

せどりとは、元々は「中古本を安価で仕入れて高値で販売する行為のこと」を指していました。しかし今では本のみにならず、家電やCDなど様々な種類の商品に対して使われるようになってきました。

また中古品だけでなく、「小売店で仕入れた新品のものを小売店で売る行為」もせどりといわれる場合もあります。意味合いが複数存在しているため、それぞれの状況によって使い分ける必要があります。

 

2.物販

転売が小売業者から商品を仕入れることに対して、物販は「卸売業者などから直接購入したものや卸売業者と契約をした商品を販売すること、もしくはオリジナル商品を開発・販売すること」を指します。

転売はオークションサイト等で販売するのに対し、物販は実店舗や自社のネットショップ等での販売、そしてネットでの物販アフェリエイトなどの販売方法などがあります。

 

3.アフェリエイト

よく耳にする「アフェリエイト」ですが、一言で説明すると「成果報酬型の広告」のことです。広告収入で収益を得るビジネスモデルのため、商品を購入し販売する転売とは全く違った販売方法といえます。

 

やってもよい転売とは?

ではいったいどのような転売が合法とされているのでしょうか? 具体的な例を挙げて解説していきます。

 

・もともと自分が使用するつもりで購入したものを転売するケース

「急な用事で行くはずだったライブに行けなくなった」、「買った洋服が似合わなかった」など購入をしたものの様々な理由で使用できなくなった商品を転売することは合法とされています。

しかし、ライブ等のチケットの転売には厳しくルールが決まっているため注意が必要です。(後ほど詳しく解説をします)

 

・使用しなくなった中古品を転売するケース

着なくなった服など、実際に使っていたものを中古品として転売することも合法とされています。洋服に限らず、雑貨や家電など様々なジャンルの中古品を転売することが可能とされています。

 

やってはいけない転売のパターンとは?

先ほど説明をした通り、自分が使用するつもりで購入したもの、もしくは使用したものは転売可能という大まかなルールがあります。しかし、なかには法律によって転売が禁止されているものをありますので詳しくみていきましょう。

 

・チケット類等の転売

2019年に施行された「チケット不正転売禁止法」で定められており、違反した場合は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金、もしくはその両方が科せられる可能性がありますので注意が必要です。

しかし、儲けることが禁止されているだけなので、定価や定価よりも安い値段で転売する行為は合法なのです。またイベントのチケットの高額転売は禁止されていますが、テーマパークの入場券や新幹線のチケットなどを転売して儲けた場合は違法行為ではないとされています。

 

 ・メーカーが転売を禁止している商品の転売

メーカーで規制がかかっているものを転売する行為も違法とされているのです。よくあるケースは、化粧品やサプリメントなどの医薬部外品などに多いとされています。

万が一転売を禁止されている商品を売ってしまった場合、メーカーからの警告を受けることになるでしょう。従わなかった場合、ショッピングモール等のアカウントが閉鎖されてしまうことにもなりかねませんので速やかに対処しましょう。

「マスクの高額転売が禁止された」というニュースが以前大きく報じられましたが、メーカーだけでなく政府の方針で転売が禁止されるパターンなどもありますので注意しておきましょう。

 

・お酒の転売

お酒を販売するには「酒類小売業免許」の取得が義務付けられているため、お酒の転売は絶対にやってはいけない行為です。販売のみならず転売もその対象となりますので注意が必要です。違反した場合、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金が科せられることがあります。

 

・古物商許可を取らずに行う中古品の転売

先ほどご説明した通り、自分で使用していた不用品などの転売は合法とされています。しかし「中古品を安く仕入れて転売すること」が違法行為なのです。中古品を転売するためには、「古物商許可」の申請をして許可を得なければいけないのです。

オークションサイトなどで、中古品を仕入れて転売している方がいますが、本来であればそれらの行為も「古物商許可」が必要とされているため、違法行為とされています。無許可で営業していた場合は、3年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科せられるとされており、非常に重い罰則といえますね。

 

まとめ

転売は行為自体に違法性はないものの、ルールを守っていない人たちが一定数いるのも事実です。そのためあまりよいイメージを持っていない方も多いのでしょう。

販売する側も購入する側も両者が気持ちよく取引ができるよう、転売のルールをきちんと理解しておきましょう!

 


 

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