こんにちは、マーケティングチームの藤田です。
スーパーやコンビニはもちろんのこと、デパート、生活雑貨店、衣料品店、本屋など、すべての小売店が対象となり、プラスチック製のレジ袋が有料義務づけられます。
マイバッグ(エコバッグ)は、カゴに装着できるものや保冷機能が伴ったものなど、様々な種類がありますが、私たちが扱う Horn Please STYLE のマイバッグ(エコバッグ)は、シンプルなものばかり。それは、スーパーでの買い物だけでなく、常に持ち歩けるマイバッグとしてエコライフを楽しめる日常へと変化して欲しいという思いから。
今まで何気なくもらっていたレジ袋を見直すことで、エコへの第一歩を始めてみませんか?(※注)
2020 年 7 月 1 日より、始まった「レジ袋有料化」とは
プラスチックごみによる海の汚染や、焼却時に発生する二酸化炭素排出を減らすことを目的とし、買い物時に無料で配られていたプラスチック製レジ袋の有料化が義務付けられました。
*紙袋や布袋、スーパーで総菜や生鮮食品を入れる持ち手のない袋は対象外。
*植物由来のバイオマス素材の配合率が25%以上の袋なども対象外。
折りたたむと手のひらサイズ、広げると小旅行にも
Horn Please STYLE のマイバッグ(エコバッグ)は、折りたたむと手のひらサイズになり、バッグに忍ばせておける大きさです。
普段の買い物にはもちろん、通勤途中に突然!愛の告白と共に花束をプレゼントされる、なんていう予想外の荷物ができてしまった時でも、助っ人のようにバッグから登場しサポートしてくれます。
そしてコンパクトに見えるけれど、このマイバッグ(エコバッグ)ひとつで小旅行に行ったことも!
大人と子ども 2 人分の着替えも入り、軽いので持ち運びも苦になりません。電車移動だった小旅行でもストレスなく使えました。
また、このマイバッグ(エコバッグ)は撥水加工を施したもので、突然の雨やちょっとした汚れにも負けません。子どもとのお出かけにも安心です。
▶︎▶︎ウォータープルーフバッグはこちら
インナーポーチとして整理整頓に
シンプルなものから柄にこだわったものまで幅広く取り扱っており、デザインや配色も考えて企画しています。柄を表現する技術は、BLOCK PRINT や SCREEN PRINT など、手作業で行われています。たとえシンプルな連続柄であっても、そこに退屈な単調さは感じられません。むしろ色合いの絶妙な変化やわずかな表情の違いが、機械プリントでは決して味わえない独特の温もりや風合いになってくれています。
▶︎▶︎BLOCK PRINT の魅力についての記事はこちら
バッグ内の整理整頓にインナーポーチのような使い方も。カゴバッグからちらっと見える姿はチャーミングで隠れたアクセントにも。
マイバッグの中、実は不衛生!
スーパーやコンビニなどで生鮮食料品を購入した時、玉葱の皮や魚の汁、冷凍食品の結露など、表面に水分がついたままの状態でマイバッグ(エコバッグ)へ入れてしまいますよね。これらの水分や食品カスを放置してしまうと、菌が増殖し食中毒につながる恐れも!!
福岡県のエフコープ生活共同組合のアンケート調査では、こんな衝撃的な数字も…『エコバッグを洗ったことがない』という人が全体の 51 % も!さらに、菌の数も検査したところ、60 % の人のエコバッグが『汚れている、やや汚れている』ということが判明しました。菌を減らすには、「定期的に洗うこと」が大切です。同センターで洗濯前後の菌の数の変化を調べた所、1回の洗濯だけで菌は激減したそうです。
Horn Please STYLE のマイバッグ(エコバッグ)のほとんどが、手洗いでの洗濯が可能です。
コロナ対策の手洗い・うがいと同じように、新しい習慣として暮らしに取り入れていきたいですね。
私たちの身近にある、プラスチックでできたレジ袋。今までの便利な暮らしに慣れてしまっていたけれど、この有料化のタイミングは見直す良いきっかけになりました。せっかく持つのであれば義務ではなく、こだわって毎日持ちたくなるものを選びたい。
新しいエコな日常へシフトする第一歩として。
▶︎▶︎マイバッグ(エコバッグ)の一覧はこちら
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