ものづくり:プリント生地

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ブロックプリント


ブロックプリントとは、木版に染料をつけて布生地に押していく染色方法のことをいいます。ほとんどの工程が手作業ですので、“ハンドブロックプリント”とも呼ばれます。

すべての工程は、手作業

オーダーされたデザインをもとに、「ブロック」と呼ばれる木版を作っていきます。 使うのはチークやローズウッドなどの堅くて伸縮しにくい木で、使ったときに歪みがでてしまわないように何年も乾燥させたものを選び、職人がデザインを手彫りしていきます。

    

アイテムの種類やオーダー数によっては、何人もの職人が何千回何万回とブロックを押していくことになる過酷な作業になります。 さらに使用する染料は、気候や温度、湿度などによって生地への色の出方や仕上がりが微妙に違ってくるという繊細なもの。職人たちはその都度染料の調合を変え、ブロックを押す力も加減していきます。